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2018.07.30の稽古記録

毎度ながら暑い中での稽古だった。

冷房が入るので殺人的な暑さにはならないが

油断ならない暑さではあるのでこまめに休憩を

入れての稽古にした。無理をしても良いことはないので、

異変を感じる前に余裕があるうちに遠慮なく休んで頂きたい。

 

稽古では「蹴り」を重点的に意識してもらった。

蹴る方もミットで受ける方もそれぞれに課題を設けてみた。試合に出たいなぁと言う声もあった。

 

「試合」を意識した時に重要なことは

怪我をしないこと。社会人の負傷は死活問題。

まずは怪我をしないための技術を意識して、

それが自然にできるようになったら今度は

勝つことを考えてみる。地味な稽古が大事。